7月5日(金)より、「伊賀流忍者博物館」内「忍者伝承館」にて「仁王経曼荼羅図」と「摩利支天曼荼羅図」(別名:忍者曼荼羅図)の展示が始まりました!http://www.iganinja.jp/?p=1216
今回公開された曼荼羅図は、伊賀市出身の京佛師佛師僧である服部俊慶様の作品で、2年の歳月をかけて構想・制作された大作です。
「仁王経曼荼羅図」は、不動明王を中心とし国家の安康を願ったもの、
「摩利支天曼荼羅図」は忍者が信仰した摩利支天や役行者、飯縄権現のほか、摩利支天の出現に誘われた神仏が描かれ、
個人の必勝祈願や自ら希求するものが成就することができる内容となっています。
ぜひ伊賀流忍者博物館へお越しください。
■伊賀流忍者博物館HP http://www.iganinja.jp/