カテゴリー: 伊賀三大上忍・伊賀者
忍者との関わり 浄土宗寺院。『萬川集海』の著者である藤林左武次保武をはじめ、藤林氏の墓所。 由来 『伊水温故(いすいうんご)』によれば、当寺の本尊は天正伊賀の乱の混迷に紛れるようにして、佐那具の西方寺へ移されたといわれる … 続きを読む 西念寺
忍者との関わり 伊賀国二之宮。服部氏の氏神。服部氏の祖呉服比売命(くれはとりひめのみこと)を主祭神とする。 由来 小宮(おみや)神社は、伊賀国阿拝郡府中村大字服部字中之坊1158番地(現、伊賀市服部町)に鎮座する延喜式内 … 続きを読む 小宮神社
#市指定文化財 #県指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 伊賀国一之宮。中世には諏訪信仰が広がり甲賀三郎を祀る小祠もある。服部一族による黒党祭は、忍び装束の発祥といわれる。 由来 古来伊賀の国の一宮とし … 続きを読む 敢國神社
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 平安時代より奈良の春日社に神供を備進した。壬生野郷の伊賀者の産土神。背後に春日山城がある。 由来 春日神社は、伊賀市川東の北方にあり、武甕槌命( … 続きを読む 春日神社
忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。百地氏ゆかりの寺院で百地砦と隣接する。 由来 喰代(ほおじろ)は上野市の東端に位置し、阿山郡大山田村に境を接している。久米川の源流・妹瀬川は喰代郷の東部の山中に発して西に流れ、岩坂川は中 … 続きを読む 永保寺
忍者との関わり 曹洞宗寺院。百地氏の菩提寺で代々の墓があり百地砦と隣接する。 由来 永保寺に接して青雲寺があり、伊賀流忍者の頭領百地三太夫の石碑をまつる。裏山の四国八十八ヶ所ならびに西国三十三ヶ所の石仏群や、寺域裏手の木 … 続きを読む 青雲寺
#県指定文化財 忍者との関わり 服部氏の氏神。1004年奈良の春日社を勧請。1624年藤堂采女により再建。花垣の八重桜を詠んだ芭蕉の句碑が残る。 由来 当神社は往古より現在地に鎮座ましまし、御祭神経津主(ふつぬし)神・武 … 続きを読む 花垣神社
#国指定文化財 #県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 天台真盛宗寺院。真盛上人遷化の寺院。天正伊賀の乱で亡くなった豪族を鎮魂する記念碑がある。城代家老藤堂采女の墓所。 由来 当寺は大津市坂本天台真盛宗本山西教寺 … 続きを読む 西蓮寺