カテゴリー: 県指定
#県指定文化財 忍者との関わり 天正伊賀の乱で灰燼と帰した社殿を修験者小天狗清蔵の勧進により再興。大檀那藤堂高虎の棟札が残る。「火伏の大神」別名忍者神社。 由来 當愛宕神社は伊賀の国原が生み成された神代のむかし、朝日岳に … 続きを読む 愛宕神社(忍之杜)
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 天台真盛宗寺院。天正伊賀の乱で焼失するも再興。『伊乱記』の著者である菊岡如幻の墓所。 由来 『三国地誌』によれば「按 旧(も)ト四十九院ト云 行基建ル處先君大亭廟ノ寄セ玉フ … 続きを読む 九品寺
#市指定文化財 #県指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 伊賀国一之宮。中世には諏訪信仰が広がり甲賀三郎を祀る小祠もある。服部一族による黒党祭は、忍び装束の発祥といわれる。 由来 古来伊賀の国の一宮とし … 続きを読む 敢國神社
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 忍びの里伊賀・甲賀日本遺産 平安時代より奈良の春日社に神供を備進した。壬生野郷の伊賀者の産土神。背後に春日山城がある。 由来 春日神社は、伊賀市川東の北方にあり、武甕槌命( … 続きを読む 春日神社
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。第一次天正伊賀の乱で滝三河守保義が織田軍を攻め、榊原で柘植三郎兵衛の首級を挙げたが戦死し、実弟の宥海法印によって供養される。 由来 青山連峰の西麓に在り、 … 続きを読む 滝仙寺
#県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 中世名張郡黒田荘最大勢力(悪党)大江氏の氏神。天穂日命、菅原道真公ほか十柱を祀る。北野天神縁起(国・県)、本殿(県)等の文化財を所蔵する。 由来 当神社は中世名張郡最大の豪 … 続きを読む 杉谷神社
#国指定文化財 #県指定文化財 #市指定文化財 忍者との関わり 真言宗豊山派寺院。736年円了上人創建とされる。伊賀で最も古くて大きい役行者像がある。 由来 当山は聖武天皇の時代、天平8年(736)に円了上人という僧が建 … 続きを読む 弥勒寺
#国指定文化財 #県指定文化財 忍者との関わり 天正伊賀の乱で焼かれた伊賀の社寺の復興に努めた小天狗清蔵上人ゆかりの寺院。山出の虚空蔵さんで知られる。 由来 当寺は上野と名張を結ぶ名張街道のほぼ中間点からやや東方に入った … 続きを読む 勝因寺
#県指定文化財 忍者との関わり 服部氏の氏神。1004年奈良の春日社を勧請。1624年藤堂采女により再建。花垣の八重桜を詠んだ芭蕉の句碑が残る。 由来 当神社は往古より現在地に鎮座ましまし、御祭神経津主(ふつぬし)神・武 … 続きを読む 花垣神社